COLUMN
公開日:2023.01.28 / 最終更新日:2023.09.30

アメリカの大学で学士号を取得するメリットを紹介

「ネイティブレベルの英語力を身につけたい」「国際的な環境で専門分野を学びたい」といった想いから、アメリカの大学を目指している方も多いのではないでしょうか?
将来、英語力や専門知識を活かしてグローバルに活躍したいと考えているのであれば、学士号を取得したいところです。

学士号を最大限に活用するためにも、取得することで得られるメリットを把握しておきましょう。
今回は、アメリカの大学で学士号を取得するメリットを紹介します。

外国大学の日本校

 

アメリカの大学・大学院を卒業すると取得できる学位とは


大学・大学院を卒業すると、在籍していた学校から「学位」が授与されます。
学位とは、専門分野において学業を修めた者に対する称号で、取得できる学位は4種類です。

アメリカの大学・大学院の卒業後に取得できる学位は、以下のとおりです。

【アメリカの大学・大学院を卒業すると取得できる学位】

  • Associate’s Degree(準学士号):2年制大学
  • Bachelor’s Degree(学士号):4年制大学
  • Master’s Degree(修士号):大学院
  • Doctor’s Degree(博士号):大学院(Master’s Degreeの取得後)

 

Bachelor’s Degree(学士号)について

「Bachelor’s Degree」は、アメリカの4年制大学のプログラムを修了すると取得できる学位です。

一般的に、1・2年次に一般教養のプログラム、3・4年次に専門分野のプログラムを履修します。
ほとんどの学生は、プログラム修了後に、Bachelor of Arts(文学士)とBachelor of Science(理学士)のいずれかを取得します。

当サイトを運営するアリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営学部では、日米両キャンパスに通い、アメリカの大学の学士号を取得することが可能です。

アメリカの大学で学士号を取得するメリット

ここからは、アメリカの大学で学士号を取得するメリットを紹介します。

メリット①国際的なステータスを得られる

アメリカの大学で学士号を取得すると、十分な英語力と専門分野の学位を証明でき、グローバルに活躍する機会を得ることが期待できます。

アメリカの教育環境は、世界のなかでも高水準であり、学べる専門分野も600以上におよぶといわれています。さらに、卒業するためには、毎週のように何百ページものリーディングや、英語でのエッセイといった課題を提出しなければなりません。
このように、アメリカの大学を卒業すると、世界で通用する英語力を身につけられるだけではなく、専門分野のプログラムを履修することで専門的な知識を得られます。

また、グローバルに活躍するには高度な英語力や専門的な知識だけではなく、異なる文化の価値観を知り受け入れる柔軟性も大切です。
アメリカの大学には様々な国の学生が集まってくるため、各国の留学生や現地の学生と交流できます。
意識次第では、世界中に人脈を築くことができ、国や地域による考え方や価値観の違いを体験できるでしょう。

メリット②進路の選択肢を増やせる

アメリカの大学では、学士号を取得した学生に、より多くの進路の選択肢が準備されています。 アメリカの大学で学士号を取得すると、アメリカの大学院に進学する際に有利になります。

また、大学間で単位を移行できるシステムが整っているので、別の大学に編入するという選択肢もあります。

このように、さまざまな選択肢から進路を選ぶことができるので、将来の可能性を増やしたい方は、アメリカの大学への進学を検討してみてはいかがでしょうか。

メリット③アメリカで就職できる

アメリカの大学で学士号を取得するメリットとして、アメリカでの就職に役立つという点も挙げられます。

アメリカでは、職業ごとに必要な学位や資格、実務経験などが定められています。 企業や職種によっては、学士号以上の学歴を求めるところも少なくありません。
そのため、ご自身が働きたい職業や求人内容を確認したうえで、その職業に就くために必要な学位や資格の取得が重要です。

年収が高くなる可能性も

アメリカで就職することで、年収の高さにも期待できます。日本よりも物価や賃金水準が高いためです。
参考に、総務省統計局が発表している男女別月平均賃金を紹介します。(ドル換算にして表示)
2020年における日本の月平均賃金(全産業)は男性3,173ドル/女性2,358ドル・計2,882ドル、アメリカの月平均賃金(全産業)は男性5,037ドル/女性3,925ドル・計4,502ドルです。
出典:総務省統計局「世界の統計2022」

もちろん、就職先企業により差はありますが、賃金水準はアメリカのほうが高いことがわかります。

留学にはそれなりの費用がかかりますが、アメリカの大学で学士号を取得することで、将来的なリータンが期待できるでしょう。大学を選択するときには、生涯に渡って稼ぐことが出来る力を身に付けるという視点からも考えてみましょう。

アメリカの大学で学士号を取得すると将来のキャリアの選択肢が増える

いかがでしたでしょうか?

高水準の教育環境であるアメリカで学士号を取得すれば、英語力と専門分野の学位を十分に証明でき、国際的なステータスを得られるのでグローバルに活躍できます。

なお、アメリカで就職するには、職業ごとに特定の学位や資格の取得といった条件を満たす必要があります。そのため、ご自身が働きたい職業や求人内容を事前に確認したうえで、その職業に就くために必要な学位や資格を取得することが大切です。

アメリカや海外で働きたい方は、英語力と専門的なスキルを身につけられる学士号の取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。

外国大学の日本校

アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営学部について

アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営学部(以下、サンダーバード)は、1946年創立以来、75年以上の歴史を持つ、グローバルビジネスおよびグローバルマネジメントに特化した、高等教育機関です。

キャンパスには世界中から生徒が集まっており、その様子は「小さな国連」と呼ばれるほど。ダイバーシティな環境下で学ぶことにより、グローバルな視点や多文化への理解、協調性、そして将来のグローバルリーダーとしての力を養えます。

サンダーバードの卒業生たち

サンダーバードのアラムナイ(卒業生)は、世界約145ヶ国45,000人以上の卒業生からなり、その結びつきは他のビジネススクールでは見られない、非常に強固なものとして、世界的にも有名です。

アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営学部広島大学グローバル校の紹介

サンダーバードが提供している「グローバルマネジメント学」「国際貿易学」の学士号を、日本でも学べる新プログラムがスタートしました。

日本国内にいながら、世界トップレベルのマネジメントスクールの授業を受け、アメリカの正規の大学の学士号を取得できます。

プログラム詳細はこちら

アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営学部広島大学グローバル校は「外国大学の日本校」です

広島大学と75年以上の歴史をもつアリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院が連携した学士号プログラムです。

本プログラムは文部科学省により「外国大学の日本校」として指定を受けております。
「外国大学の日本校」については、文部科学省のホームページをご覧ください。
外国大学等の日本校の指定:文部科学省

プログラムについて

取得できる学士号はアリゾナ州立大学の「グローバルマネジメント学」と「国際貿易学」の2種類です。

「グローバルマネジメント学」では、グローバルな環境で活躍するためのマネジメント力を学べるプログラムとなっています。

「国際貿易学」ではグローバルにビジネスを行うための政治的・文化的・経済的側面への理解を深めながら、国際貿易分野で活躍するために必要なスキルを学びます。

本プログラムでは、1・2年次を広島大学のキャンパスで、3・4年次をアリゾナ州で学びます。 広島を含め、4年間全ての授業が英語で行われますので、国内にいながらでもグローバルな環境で世界有数の大学によるグローバルマネジメントを学ぶことが可能です。

また、「国際貿易学」の学位取得後はアメリカでのOPT(Optional Practical Training)を取得し、卒業後アメリカで3年間の就労資格を得られます。

サンダーバードの国際貿易学はQS 国際貿易学ランキングにて「世界第1位」を獲得

サンダーバードの国際貿易学は、QSワールド大学ランキングの国際貿易学専攻で世界第1位を獲得しました。
QSワールド大学ランキングでは、修士課程(大学院)を専攻別に分け、以下の各項目について評価・選定したランキングを毎年発表しています。

  • プログラムの内容
  • 革新的な教育方法
  • 学生が就職できるように大学がどのように準備しているか

サンダーバードは上記の各項目で、最高評価を獲得しています。

詳しくはこちら

卒業後の進路について

サンダーバードの卒業生は、国際機関、グローバル企業をはじめ、各国政府やNPO団体など多種多様な分野において、世界を舞台に活躍。
在学中の進路支援にも力を入れており、世界中の卒業生ネットワークを活用した進路支援を行っています。

また、本学の修士課程であるMGM(Master of Global Management)プログラムへ進学する学生も多くいます。 ※MGMとは、通常のMBAではなく、全てのクラスがグローバルな視点で構成され、 “第4次産業革命の時代に必要とされ、本当の意味でグローバルに活躍できる真のリーダーを育てる”ことを目的とした修士号です。

将来の選択肢を広げるためにも、グローバルな視点で構成されたプログラムを日米両キャンパスで学べるユニークな形の留学に挑戦してみるのはいかがでしょうか。

サンダーバードでは、日本オフィスにて日本人スタッフが個別に留学サポートの相談を受付ています。将来グローバルに活躍したいなど、海外にご興味のある学生の方は、ぜひご相談ください!
【外国大学の日本校認定】アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営学部 広島大学グローバル校の詳細はこちら

コラム監修者

監修者の写真

夫馬 賢治Kenji Fuma

株式会社ニューラル

代表取締役CEO

<略歴>

信州大学グリーン社会協創機構特任教授。アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院MBA。ハーバード大学大学院サステナビリティ専攻修士。東京大学教養学部国際関係論専攻卒。東証プライム上場企業、機関投資家、スタートアップ企業、ベンチャーキャピタルの社外取締役やアドバイザリーを多数務める。環境省、農林水産省、厚生労働省のESG分野の委員会委員を複数兼任。Jリーグ特任理事、ウォーターエイドジャパン理事、MASHSING UP理事。留学経験を活かしたグローバル視点での戦略立案を得意とする。国内外のテレビ、ラジオ、新聞、雑誌で解説を担当。

<主な著書>

ネイチャー資本主義』(PHP新書)

超入門カーボンニュートラル』(講談社+α新書)

データでわかる 2030年 地球のすがた』(日経プレミアシリーズ)

ESG思考』(講談社+α新書)

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